感覚遊び、今回は「ねんどあそび」を行いました。
感覚遊びとは、「感覚統合」という、脳の働きをお手伝いすることを目的としています。
ねんどで遊ぶことによって五感を刺激し脳の発達や様々な身体の発育を促します。
まずは、小麦粉を触って感触を楽しみました☆
最初は触るのをためらったりしてしまう子もいましたが、保育士と一緒に触ったり、楽しそうに触っているお友達の様子を見てマネをしたりして小麦粉のサラサラ感を楽しみました。
次は、水を足して少しずつ練っていきます。
みんな「自分でやりたい!!」という好奇心でお水を取り合ったり・・・一生懸命でした。
最初のサラサラの感覚がなくなりペタペタするねんどの感覚を面白がっていました。
色づけの時には、みんな不思議そうに驚いていましたがきれいな色に大喜び☆
型や道具を使って思いっきり遊びました。
ピョン助では様々な遊びの中で「視覚・味覚・聴覚・触覚・嗅覚」の五感を刺激し、こども達の自由な想像力を育んでいけるよう全力で遊びます☆
着替えの準備や、ねんど遊びにご理解をして頂いた保護者の方々ありがとうございました。
次回の感覚遊びもたくさんの笑顔がみられるよう計画していきます。