ピョン助では、お子様の豊かな感性を育て、こころとからだのバランスのとれた発達を伸ばすためのオリジナルプログラム「T・C・Dプログラム〜ピョン助メソッド〜」を考案し、保育に取り入れています。
「T・C・Dプログラム〜ピョン助メソッド〜」は、大学との共同研究を行いながら常に改良を実施し、進化している「子供のよりよい発達を支援する」ためのメソッド。 からだのプロである「柔道整復師」、「理学療法士」の方と一緒に考案しました。
「首都大学東京」の新田教授を顧問としてお招きし、毎月発達検査でお子さまたちの成長をデータでしっかりととり、一人一人の発達を見守りながら、お子さまたちの状態にあわせて内容を組み替えて実践しています。
ピョン助メソッドが目指すのは、お子さまのこころとからだの「土台づくり」。しっかりとした土台があれば、子供たちの健やかな未来をよりよく積み上げていくことができます。
あそびの中から自然に五感を刺激し、からだとこころの健康の基礎が作られる乳幼児期に、お子様の健やかな発達を促していきます。
ピョン助では、五感を刺激する遊びを、お子さまの発達状態をみながら取り入れています。一例としては、次のような遊びを子供たちと楽しみながらバランスよく実践しています。
微細運動とは、手や足の指を使うような、細かな動きのことです。
フィンガーペインティングや足指を使ったリズム体操など……細かな動きを行うのはこの「微細運動」に分類されます。
粗大運動は、全身を使ったダイナミックな遊び。全身でぴょんぴょんはねたり、とんだり……。
大きくからだを使う「粗大運動」を、ピョン助メソッドではたくさん取り入れています。
指先の小さな動きと、体の大きな動き……これを組み合わせた運動や活動も、ピョン助メソッドでは取り入れています。
例えば、紙をたくさんちぎってジャンプしながらまわりにまいてみる! なんて、繊細かつダイナミックな楽しい遊びもありますよ。
ここまでご紹介した運動・活動遊び以外にも、フラッシュカードなど視覚刺激を取り入れた活動も行なっています。
様々な遊びを取り入れて、バランスよくお子さまの発達を促していきます。